排出放射性物質影響調査

成果報告会年度別一覧

平成27年度 成果報告会 弘前市開催報告

環境科学技術研究所・日本海洋科学振興財団 成果報告会(無料)

日時・会場

  • 日時:平成27年11月13日(金) 13:30~15:15
  • 場所:弘前市文化センター 2階中会議室
  • 参加者:45名

実施内容

内容に関しては青森市での開催と同様になります。( → 青森市開催報告参照)

以下に開催時の写真を掲載します。

小野理事長 開会あいさつ
小野理事長 開会あいさつ
石川企画広報課長 基礎的な説明
石川企画広報課長 基礎的な説明
久松理事 環境影響研究部長 講演
久松理事 環境影響研究部長 講演
谷研究員 講演
谷研究員 講演
小村生物影響研究部長 講演
小村生物影響研究部長 講演
廣内研究員 講演
廣内研究員 講演

アンケート結果

1.参加者について

参加者 33名
回答数 29名  回収率 88% (内訳:男性 22名/女性 7名/無記載 0名)
年齢層
年齢層
過去の報告会参加の有無
過去の報告会参加の有無

2.本報告会を何でお知りになりましたか?

グラフ:開催情報入手方法

開催情報入手方法

3.講演内容について

トリチウムのイネへの移行
トリチウムのイネへの移行
放射線の生物影響
放射線の生物影響

4.講演資料について

トリチウムのイネへの移行
トリチウムのイネへの移行
放射線の生物影響
放射線の生物影響

5.ご意見、ご感想

(1)好評な感想・意見(全体)

  • みた、よんだだけではわからないことが、説明・発表をきいてよくわかった。
  • 資料がとても見やすいと思いました。機会があれば環境科学技術研究所の見学等できれば・・・と思います。
  • 研究結果を拝聴しました。今後のご活躍・ご健闘を期待致します。
  • 成果報告会に何度か来てますが、今回の資料、説明が良くわかりやすかった。日本原燃が稼働したら、数値は違ってくるのでしょうネ。

(2)好評な感想・意見(個別)

  • イネの水分生理学、物質生産学の研究としても充分たえうる研究だと思いました。
  • 医学の基ソ知識がえられた。

(3)指摘を含む意見(全体)

  • 専門用語が分らない。

(4)その他

  • 我々の日常生活に出てこないトリチウムということで、作物にどれ位入ってくるのか?
  • 日本人は、放射線に対し異常なほど神経質です。ソウル市内の線量、温泉地での線量との比較等、素人に判りやすい説明も必要と思います。
  • 放射線の測定がどの地点でどのように行われているのか知りたいと思いました。
  • 駐車場の料金→無料にすべきでないか。
  • 駐車場は時間料金制です。
  • 時間の延長はつらい。

お問い合わせ

(公財)環境科学技術研究所 総務部 企画・広報課

環境科学技術研究所は、六ヶ所村で放射線や放射性物質の環境中における分布や動き、及び低線量率放射線が生物に及ぼす影響に関する調査研究を行っている研究所です。

【電話】0175-71-1240 (受付時間 平日8:30~17:15)
【住所】〒039-3212 青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字家ノ前1番7

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