排出放射性物質影響調査

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平成30年度 学習会 青森市開催報告

青森県委託事業 放射線の話を聞いてみませんか?(参加無料)

日時・会場

  • 日時:平成31年3月14日(木)
  • 場所:青森市東部市民センター
  • 参加者:24名

実施内容

「放射線の話を聞いてみませんか」と題して、放射線の種類や単位、特徴、利用について解説するとともに放射線測定器を用いた実演や実習、排出放射性物質影響調査で得られた低線量率低線量放射線の生物影響研究の成果について、お話をさせていただきました。

画像:青森市で開催した学習会の様子

本学習会で今後取り上げてほしい内容・感想・意見など

  • 被ばく被害等について
  • 食べ物にも放射性物質があることは分かりましたが、私たちが普段良く食べている食品を測定してほしいと思いました。
  • 医療に対しても身近な検査のことについても知りたいです。
  • 世界と比べても低い線量だが、福島のように事故が起こった時の測定の仕方によっては、経済にも影響を及ぼしかねません。その時の対処や対策を、どのようにとるのか知りたい。
  • どんな事に役立てているか。人体のGMサーベイメーターがあれば自分の今の被ばく量がわかるので(血圧を測る感じ。)
  • 原子力施設付近での放射性物質について
  • 年令が高くなるにつれて病気が多くなり大腸、胃、肺、肝臓、腎臓の影響が大きくなります。長期に渡り叙情に悪くなるのは、自然に寿命になるのか。
  • 質問が活発で関心の高さがうかがえた。
  • サーベイメーターを使った試験をテレビで見たが、本物を見てすごいと思った。放射線の基礎が少しだけ理解できました。先生の私たちからの質問に対応するのがすごい調査、研究しているのがわかりました。
  • 放射性物質を体内に取り込む可能性はどのくらいあるのか。
  • いろいろ研究中であるようです。放射線は、病院の検査くらいだろうとおもいますが、日常も受けているのは知らなかった。

アンケート結果

1.参加者について

性別
性別
年齢層
年齢層
過去の参加の有無
過去の参加の有無

2.講演について

講演内容の理解度
講演内容の理解度
説明資料について
説明資料について
開催情報の入手方法
開催情報の入手方法

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